桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
令和3年7月、静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害が記憶に新しいですけれども、土地の所有者が条例に基づく届出以上の高さで盛土し、不適切に残置放置された結果、27名もの貴い命が失われる惨事となりました。それに当たっては行政の対応も課題になりました。 本事業のプロポーザルは、設計施工一括方式、デザインビルドのため、事業者が任意の場所に残土を処分する自由処分となっています。
令和3年7月、静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害が記憶に新しいですけれども、土地の所有者が条例に基づく届出以上の高さで盛土し、不適切に残置放置された結果、27名もの貴い命が失われる惨事となりました。それに当たっては行政の対応も課題になりました。 本事業のプロポーザルは、設計施工一括方式、デザインビルドのため、事業者が任意の場所に残土を処分する自由処分となっています。
農業公園内の堆肥化処理施設移転についてのスケジュールですが、敷地造成工事、盛土工ですね。土工と水路工をやる予定でおります。第8号補正及び事業繰越しの承認後、令和5年1月に入札が実施できるように手続を進め、2月には契約を締結し、来年度の令和5年度中に造成工事の完了をしたいと考えております。
農業公園内の堆肥化処理施設移転についてのスケジュールですが、敷地造成工事、盛土工ですね。土工と水路工をやる予定でおります。第8号補正及び事業繰越しの承認後、令和5年1月に入札が実施できるように手続を進め、2月には契約を締結し、来年度の令和5年度中に造成工事の完了をしたいと考えております。
面積は約1ヘクタールで、盛土に1万立米かかると思います。もともとしゅんせつ土砂をここに持ってきていただいたとこですから、そこに新たな堆肥の加工場を造らせていただこうと思います。堆肥化処理施設の造成工事でございます。 続きまして、32ページ、33ページを見ていただきますと、道路橋梁維持補修事業で1,290万円があります。これは、640万円というのが道路灯の電気代でございます。
面積は約1ヘクタールで、盛土に1万立米かかると思います。もともとしゅんせつ土砂をここに持ってきていただいたとこですから、そこに新たな堆肥の加工場を造らせていただこうと思います。堆肥化処理施設の造成工事でございます。 続きまして、32ページ、33ページを見ていただきますと、道路橋梁維持補修事業で1,290万円があります。これは、640万円というのが道路灯の電気代でございます。
盛土構造物──これは堤防ですが──は地震動により地震前の25%が機能、75%は沈下とする。その後、津波が越流し始めた時点で破壊するものとするとあるように、この想定はかなり厳しく設定されていると思います。 当然、有事の場合の設定条件は厳しくなければならないと思いますし、異論を挟むこともありません。私も同感だと思っております。
津波浸水想定区域内に高いビルが存在しない場合は、緊急的な措置として、鉄道 や道路等の高架部分、歩道橋等の利用、海岸付近の公園等に高台(盛土)の設置 等の工夫や津波避難タワー等の整備も検討する必要がある。
この土地は木曽三川公園カルチャービレッジの南側に位置しておりますが、ここへは桑名市が残土を大型ダンプで運び入れ、現在5メートルの高さほどまで盛土がされています。運び込まれた土砂の量はどれだけですか。また、ダンプトラックの積載量に置き換えると何台分ですか。
また、理論上最大クラスの地震発生に伴い、堤防等の盛土構造物は75%沈下し、沈下後の堤防等は津波が越流した時点で破堤すると想定をされております。
そこで、現場状況や危険性、緊急性を有する箇所から優先的に進めているところであり、来年度の施行予定といたしましては、県道水郷公園線に接続する市道間々国道かおるヶ丘線の歩道整備、県道桑名大安線に接する市道稗田4号線の排水構造物工、盛土工、舗装工などの整備を予定しております。引き続き安全で安心な道路網の整備に努めてまいります。御理解賜りますようお願い申し上げます。
道路の計画高を津波浸水深より高く設定していることから、国道23号から鉄道までの区間では、現地盤に対し盛土によりかさ上げを行う計画となっております。 映写を終了してください。 三重橋垂坂線の今後のスケジュールということですけれども、まず、都市計画の変更は三重県との協議や四日市市都市計画審議会の諮問を経まして、令和4年5月中旬から5月下旬の決定、これを目標に進めてまいります。
宅地耐震化推進事業は、大規模盛土造成地の位置の把握、安全性の確認を進めるために、宅地カルテ等を作成する費用でございます。 地籍調査事業費は、多度町御衣野地区及び福岡町地区での現地調査、測量業務委託料などでございます。 狭あい道路整備等促進事業費は、幅員4メートル未満の道路等を対象に寄附行為を行う場合の分筆測量、道路整備への助成や報償金などでございます。
過去の答弁では、令和4年度には公園の盛土完成を目指し、鋭意取り組んでいただいていると認識しております。当初の目標時期も迫りつつあります。現状の進捗状況についてお伺いいたします。 この事業につきましては、旧桑名市、多度町、長島町の合併の際の協議事項の重要項目で、長島中部地区の平方の防災コミュニティセンター、これは平成19年度設置済みです。
1)、熱海市のように盛土による危険な残土処理をされた事例が既に桑名市であるのかないのか。もしあるなら、把握されている箇所数、詳細をお答えください。 2)、土砂災害警戒区域の区域数はどれぐらいあるのか。 3)、土砂災害特別警戒区域の区域数はどれぐらいあるのか。
令和元年11月定例月議会にて、樋口博己議員が大規模盛土造成調査と崖地防災対策工事助成について一般質問された際、崖崩れにより、住居や道路に被害が及ぶおそれのある崖地、これを基準に適合するように擁壁を設けたり、安定した勾配の斜面に造成する工事を行う場合に補助を行う制度である横浜市の崖地防災対策工事助成を創設していってはどうかと提案されました。
森林地域における盛土についてでございます。 現在、熱海市の土石流災害を踏まえて、関係各省が一体となって全国で盛土の実態把握が進められており、令和3年8月16日付で三重県農林水産部森林・林業経営課から当部に、盛土による災害防止のための総点検の協力依頼がありました。
令和3年8月18日に受理しました請願第3号垂坂山古戦場跡における谷埋め盛土による公園駐車場建設の中止または再考等を求めることについては、取下げの申出がありましたのでご了承願います。
桑部播磨線の整備状況などについては、ちょうど2年前の令和元年6月議会で、私、一般質問をさせていただきましたが、それ以降、関連工事として、稗田地内における員弁川の引堤工事が施工されたり、計画路線の予定地に盛土がされたりして、事業が進められていることが感じられるようになってきました。 そこで、現時点で市が把握している事業計画や全線開通の時期についてお聞かせください。
(2)仮称北勢インターチェンジ付近の道路を支える工法は橋脚によるものであるか、盛土によるものか、各道路の位置関係や市道と関係道路の概略説明をお願いしたいと思います。 (3)橋脚で支える道路下の敷地を市が購入しての利活用の計画はないのか。市への無償譲渡はないのか。この土地はどのようになっていくのか。
(2)仮称北勢インターチェンジ付近の道路を支える工法は橋脚によるものであるか、盛土によるものか、各道路の位置関係や市道と関係道路の概略説明をお願いしたいと思います。 (3)橋脚で支える道路下の敷地を市が購入しての利活用の計画はないのか。市への無償譲渡はないのか。この土地はどのようになっていくのか。